2018/11/07 【経済・統計】 中国:世界初「ドローン選手権」深センで開催、30カ国120人が参加

 広東省深セン市で1〜4日、国際航空連盟(FAI)が統括する世界初のドローン世界選手権「ワールド・ドローン・レーシング・チャンピオンシップ」が開催された。「ドローンのF1」と呼ばれる同大会には、30カ国・地域から120人余りの選手が参加。今後の盛り上がりが期待されている。工人日報が6日付で伝えた。
 FAIはスカイスポーツの国際大会を統括する組織。世界のドローンの8割が深セン市で製造されていることもあり、同市が第1回の開催地に選ばれた。
 ただFAIの規定によると、大会に参加できるドローンの規格は幅(対角線)33センチ以下、重量1キロ以下。このため、「レースの迫力」という点で多くのファンから「物足りない」という声があがっているという。
 また、種目も現時点では単機飛行のスピードを競うもののみ。今後はアクロバット飛行や複数機飛行など、より多くの種目を見たいとの意見もあった。

亜州ビジネス 中国産業データ&リポート
Ashu IR Inc. All Rights Reserved