2018/12/04 【経済・統計】 中国:幼児向け英語慣らし教育、親8割超が「とても有効」

 幼児が本格的な学習を始める前に英語に興味を持たせたり、耳を慣らしたりする「英語慣らし教育」について、親の85.5%が「英語を習得する上でとても有効だ」と考えていることが分かった。オンライン英語入門講座を運営する「jiliguala.com」が11月29日発表した調査リポートの内容として、経済日報が30日付で伝えた。
 調査によれば、英語が話せる親ほど子供に小さいころから英語に興味を持たせる教育を行う傾向がある。「5歳前」を目安に慣らし教育を始める親が調査対象の76%を占める。慣らし教育は「家で行っている」と答えた人が約6割、「教室や幼稚園などで」という人は約2割だった。自宅での教育には英語の歌のオンライン動画や絵本を使う人が多いという。
 英語の慣らし教育にかけても良いと思う年間費用は平均2750人民元(約4万5400円)。「5000人民元以上」と答えた親も27%いた。

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