2019/01/09 【社会】 中国:春節フライト料金予想、国内線は21日から上昇へ

 2月5日の春節(旧正月)を前に、旅行予約サイトを運営する同程芸龍HD(780/HK)がこのほど、国内・海外航空便の料金予想を発表した。国内線は1月21日から2月1日にかけてチケット料金が上昇し、その後は下落に向かう見込みという。経済日報が7日付で伝えた。
 同程芸龍の予測によると、航空チケットの平均料金(空港使用料・燃油サーチャージ含まず)はピーク時に900人民元(約1万4000円)まで上昇する見通しだ。春運初日(1月21日)の740人民元に比べ、160人民元上昇すると見込まれている。
 また、同じ都市間を結ぶ路線でも方向によって価格に差が出るという。北京〜成都の路線で見ると、成都行きが平均1500人民元以上であるのに対し、北京行きは同400人民元となっている。
 一方、国際線の料金については、期間中の大きな変動は予想されていない。ただ、短距離(東京、香港など)で行きより帰りの方が1000人民元ほど高いのに対し、長距離(ロンドン、パリなど)では帰りより行きの方が1000人民元ほど高くなる見込みという。

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