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  ニュース     2020/09/18 18:59

中国:知財権発展で世界8位に浮上=知産局 無料記事

 国家知識産権局は14日発表した「2019年中国知的財産権発展状况評価報告」で、中国は18年に知財権の発展水準で世界8位にまで上昇したと表明した。20位だった14年から、わずか5年で順位を12ランクも上げている。経済日報が15日報じた。
 首位は日本で、以下7位まで、米国、韓国、スイス、ドイツ、オランダ、フィンランドと続く。中国は知財権に関して能力では5位、実績では3位で、知財権大国としての地位を安定させた。
 国家知識産権局などが今年3月に発表した「知財権集約型産業の18年生産額は10兆7090億人民元(約166兆1000億円)に達し、国内総生産(GDP)の11.6%を占めた。全国知財権総合発展指数は13年以降、年率平均15%で伸長し、イノベーション指数も平均11.7%で伸びている。
 指数の急改善は、実績に裏打ちされている。中国本土の19年の発明特許付与件数は35万4000件で10年の4.8倍にも増加。商標登録件数は602万8000件で10年の5.2倍に拡大した。著作権登録件数は418万6000件で9.5倍、特許協力条約(PCT)に基づく国際出願の受理件数は5万6000件で4.8倍にそれぞれ急増した。


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