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  ニュース     2020/09/16 19:59

中国:上海市張江地区、第3世代半導体の有望企業が集積 無料記事

【亜州ビジネス編集部】 騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)のスマートフォン向けメッセージアプリ「微信(ウィーチャット)」のメディア「張江頭号」は15日、上海市浦東区張江地区に集積する第3世代半導体の有望企業として、芯元基半導体科技有限公司(チップファウンデーション)、中晟光電設備(上海)股フン有限公司(タン・オプトエレクトロニクス・エクイプメンツ)、忱芯科技(上海)有限公司(ユニシック)、上海藍光科技有限公司、の4社を挙げた。
 芯元基半導体は2014年10月設立で、窒化ガリウム(GaN)技術とデバイスの研究開発(R&D)・生産に取り組む。半導体励起固体レーザー(DPSS)の独自特許と、サファイアウェーハの化学剥離、ウェーハレベルパッケージングなど発光ダイオード(LED)チップ関連の技術を保有している。
 中晟光電設備は、第2・第3世代半導体生産で鍵となる有機金属気相成長法(MOCVD)装置のR&D、生産、販売を手掛ける。今年8月、第2・第3世代ディスクリート半導体用ハイエンド設備のR&Dと生産に向けて、総額1億1300万人民元(約17億6000万円)の資金調達を発表した。
 忱芯科技は、炭化ケイ素(SiC)パワーデバイスモジュールを含む「モジュール+」の定型化ソリューションを提供している。
 上海藍光科技は、酸化ガリウム系のLEDエピタキシャル層を手掛け、青と緑の高輝度チップを生産している。



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