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  ニュース     2020/11/13 19:00

中国半導体メモリーの睿力集成、増資で2470億円調達 無料記事

 増資を通じ、傘下に国策DRAMメーカーの合肥長キン存儲技術有限公司(CXMT、キンは金が3つ)を擁する合肥睿力集成電路有限公司(Innotron Memory)が合計156億人民元(約2470億円)を調達した。全額を自社と子会社によるメモリー生産の増強に投じる。DRAMエクスチェンジが11日報じた。
 国策半導体産業振興ファンド「国家集成電路産業投資基金二期(大基金ニ期)」、安徽省三重一創産業発展母基金がそれぞれ最大の50億人民元を出資。フラッシュメモリー中国最大手、北京兆易創新科技(ギガデバイス・セミコンダクター:603986/SH)も3億人民元を出資した。
 最大株主である合肥石渓集電企業管理合カ企業(カはにんべんに火)の出資比率は69%から38.6%に低下する。2位株主CXMTの出資比率も31%から19%に低下した。大基金ニ期と三重一創は共に出資比率14.1%で3位株主となった。ギガデバイスの出資比率は0.9%。
 ギガデバイスは、睿力集成のメモリー生産プロジェクトが順調に進めば、同社の製品多様化と供給拡大に貢献し、競争力が向上すると期待を寄せている。



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