ニュース 2024/09/30 10:26
中国:国慶節7連休の出入境旅客数18.5%増へ、1日平均175万人
経済・統計
【亜州ビジネス編集部】国慶節7連休(10月1~7日)に中国を出入境(香港・マカオなどを含む海外との往来)する旅客は、1日平均175万人に上る見通しだ。前年同期比で18.5%伸びると見込まれている。当局の中国国家移民管理局が9月27日に発表した。
出入境のピークは10月1日と6日に訪れる。大型国際空港の1日当たり平均出入境旅客数は着実に増加し、それぞれ北京首都空港が4万3000人、上海浦東空港が8万3000人、広州白雲空港が4万5000人、成都天府空港が1万7000人に上ると予測した。
香港・マカオに隣接する陸路の出入境管理所では、1日当たり平均出入境旅客数が珠海拱北で30万人、青茂で10万4000人、港珠澳大橋で8万1000人、横琴で7万5000人を想定。深セン羅湖、福田、深セン湾、広深港高速鉄道西九龍駅の各管理所では、1日平均それぞれ19万9000人、17万3000人、11万8000人、8万9000人に達する見込みという。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
出入境のピークは10月1日と6日に訪れる。大型国際空港の1日当たり平均出入境旅客数は着実に増加し、それぞれ北京首都空港が4万3000人、上海浦東空港が8万3000人、広州白雲空港が4万5000人、成都天府空港が1万7000人に上ると予測した。
香港・マカオに隣接する陸路の出入境管理所では、1日当たり平均出入境旅客数が珠海拱北で30万人、青茂で10万4000人、港珠澳大橋で8万1000人、横琴で7万5000人を想定。深セン羅湖、福田、深セン湾、広深港高速鉄道西九龍駅の各管理所では、1日平均それぞれ19万9000人、17万3000人、11万8000人、8万9000人に達する見込みという。
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