詳細
検索
期間

  ニュース     2021/11/25 18:00

中国:主要港の貨物取扱量7.8%増、1〜10月は全国129億トン 無料記事

 【亜州ビジネス編集部】中国主要港湾の貨物取扱量は今年1〜10月、速報ベースで前年同期比7.8%増の128億6974万トンに上向いた。増加率は1〜9月の8.9%から鈍化している。全体のうち、国際貨物は4.7%増の39億3310万トンに伸びた。交通運輸部が24日に発表した。
 主要港湾の取扱量は、上海港が9.1%、深セン港が7.7%、天津港が3.7%、寧波舟山港が4.0%、広州港が1.8%ずつ増加した。
 このほか、コンテナ貨物量は8.4%増の2億3548万TEU。主力港湾のうち、天津港が13.4%、寧波舟山港が11.0%、深セン港が10.7%、上海港が8.7%、広州港が4.7%ずつ増加した。
 10月単月ベースの貨物量とコンテナ貨物量は、それぞれ13億2137万トン、2452万TEU。交通運輸部は前年同月比の増減率を公表していないが、昨年発表された実績値との比較で0.5%減、0.4%減となった。
 このほか、中国の新造船受注は増加。中国船舶工業業界協会の発表(17日付)によると、1〜10月の新造船受注量は前年同期比210.5%増の6149万載貨重量トン(DWT)に拡大した。完工量は5.0%増の3201万DWT。10月末の手持ち工事量は9810万DWTで推移し、前年同期比で38.2%上向いている。


内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。

関連ニュース