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  ニュース     2022/11/18 16:29

カタールW杯で中国企業が存在感、協賛金トップ1950億円 無料記事

 今月21日(日本時間)にカタールで開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)で、中国企業が引き続き存在感を示している。英国に拠点を置くコンサルティング会社、グローバル・データによると、今大会における中国企業の協賛金は計13億9500万米ドル(約1950億円)に達し、米国の11億米ドルを抜いて国別トップとなった。深セン商報など複数メディアが18日伝えた。
 国際サッカー連盟(FIFA)が運営するW杯のスポンサーは、ランク順で「FIFAパートナー」「ワールドカップスポンサー」「リージョナルサポーター」の3種。中国企業では万達集団がFIFAパートナー、中国蒙牛乳業(チャイナ・モンニウ・デイリー:2319/HK)、維沃移動通信(vivo)、海信家電集団(ハイセンス・ホーム・アプライアンシズ:921/HK)の親会社である海信集団がワールドカップスポンサーとなっている。これら4社は前回のロシア大会でもスポンサーに名を連ねた。
 さらに今大会では、スタジアムや公共交通の建設でも中国企業が積極的に参画。W杯期間中のサポーター送迎に使われるシャトルバスとして、電動バス700台余りが準備されているが、これらは全て中国の宇通客車(600066/SH)が製造したものだ。また、決勝が行われる「ルサイル・スタジアム」は、中国鉄建(1186/HK)の傘下企業が設計・建設を担当した。


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