ニュース 2023/12/06 13:33
「小米14」人気続く、追加発注40%か
産業・企業
【亜州ビジネス編集部】スマートフォン大手、小米集団(シャオミ・コーポレーション:1810/HK)が2023年度のフラッグシップ機種「小米14シリーズ」を40%追加発注したもようだ。同機種は発売から1カ月以上たった今も人気で、供給不足が解消していない。5日付芯智訊がサプライチェーン関係者の情報として伝えた。
小米14シリーズは、クアルコム・テクノロジーズ(QCOM/NASDAQ)の最新フラッグシップSoC(システム・オン・チップ)「Snapdragon8 Gen 3」を搭載し、基本システム(OS)には同社独自の「澎湃(ハイパー)OS」を搭載する。最低3999人民元(約8万2900円)からというコストパフォーマンスの良さが人気の理由。10月31日の発売から11月10日までの販売台数は144万7400台に達した。
11月1~11日に行われたオンライン通販の大規模セール「シングルデー(独身の日、双11)」では、小米の総売上高が224億人民元に上った。京東集団(JDドットコム:9618/HK)をはじめとした4大EC(電子商取引)プラットフォーム全てで国産スマホの販売首位に立った。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
小米14シリーズは、クアルコム・テクノロジーズ(QCOM/NASDAQ)の最新フラッグシップSoC(システム・オン・チップ)「Snapdragon8 Gen 3」を搭載し、基本システム(OS)には同社独自の「澎湃(ハイパー)OS」を搭載する。最低3999人民元(約8万2900円)からというコストパフォーマンスの良さが人気の理由。10月31日の発売から11月10日までの販売台数は144万7400台に達した。
11月1~11日に行われたオンライン通販の大規模セール「シングルデー(独身の日、双11)」では、小米の総売上高が224億人民元に上った。京東集団(JDドットコム:9618/HK)をはじめとした4大EC(電子商取引)プラットフォーム全てで国産スマホの販売首位に立った。
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