【亜州ビジネス編集部】今年1～5月の電力消費量は、前年同期比で8.6％増加した。第一次産業が9.7％、第二次産業が7.2％、第三次産業が12.7％、居住者向けが9.9％ずつ拡大している。国家発展改革委員会が18日に報告した。

　全国31省・直轄市・自治区のうち、8エリアで10％超の伸びを記録している。うち5月の電力消費量は、前年同期比で7.2％増えた。

　一方、一定規模を超える設備の発電量は、5月が2.3％増の全国7119億kWh、1～5月累計が5.5％増の3兆6570億kWhに上ったという。




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