ニュース 2024/11/11 15:36
小米スマホ「15 シリーズ」好調、発売9日で100万台突破
産業・企業
【亜州ビジネス編集部】小米集団(シャオミ・コーポレーション:1810/HK)の最新スマートフォン「Xiaomi 15」シリーズが好調だ。スマホ事業部トップの盧偉氷氏によると、10月31日の発売から9日間で、販売台数は100万台を突破。昨年の「Xiaomi 14」シリーズは100万台突破に1カ月を要していた。中関村在線など複数メディアが11日伝えた。
盧氏によると、「Xiaomi 15」シリーズの購入者のうち、約20%がアップル「iPhone」からの乗り換えだという。ハイエンド端末に対する需要が高まっていると盧氏は指摘した。
「Xiaomi 15」シリーズの価格は4499人民元(約9万6000円)から。独自開発のオペレーティングシステム(OS)「澎湃(ハイパー)OS2」を初めて搭載している。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、「Xiaomi 15」シリーズの好調を受け、中国のスマホ市場では今年第44週(10月28日~11月3日)に小米が販売シェア22.5%でトップとなった。華為技術(ファーウェイ)の16.4%、アップルの16.3%を上回ったという。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
盧氏によると、「Xiaomi 15」シリーズの購入者のうち、約20%がアップル「iPhone」からの乗り換えだという。ハイエンド端末に対する需要が高まっていると盧氏は指摘した。
「Xiaomi 15」シリーズの価格は4499人民元(約9万6000円)から。独自開発のオペレーティングシステム(OS)「澎湃(ハイパー)OS2」を初めて搭載している。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、「Xiaomi 15」シリーズの好調を受け、中国のスマホ市場では今年第44週(10月28日~11月3日)に小米が販売シェア22.5%でトップとなった。華為技術(ファーウェイ)の16.4%、アップルの16.3%を上回ったという。
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