ニュース 2019/08/07 19:00
中国:上海臨港でR&D企業所得税優遇、設立5年内に15%適用
政策・政治
上海市の臨港エリアで法人所得税などの優遇策が導入される。中国国務院は6日、「中国(上海)自由貿易試験区臨港新片区全体プラン」を公布。2025年までに比較的成熟した投資・貿易利便化システム、35年により成熟した制度を確立すると宣言した。
臨港新片区では、集積回路(IC)、人工知能(AI)、バイオ製薬、航空など新興産業の成長を支援する。コア技術を擁する研究開発(R&D)型の企業に対し、設立5年内は法人所得税を15%に抑えると発表した。
ICの総合産業基地、グローバル企業のオフショアR&D・生産センターを整備する。輸入資材の保税管理モデルも導入すると通知した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
臨港新片区では、集積回路(IC)、人工知能(AI)、バイオ製薬、航空など新興産業の成長を支援する。コア技術を擁する研究開発(R&D)型の企業に対し、設立5年内は法人所得税を15%に抑えると発表した。
ICの総合産業基地、グローバル企業のオフショアR&D・生産センターを整備する。輸入資材の保税管理モデルも導入すると通知した。
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