ニュース 2019/08/08 19:56
ミニストップ、大連市でダブルブランド店舗展開
日系企業
ミニストップ(9946/東証1部)は8日、遼寧省大連市で「ミニストップ(中国語名:迷●(人べんに爾)島」と大連三寰商業管理有限公司のコンビニエンスストア事業ブランド「会有便利」とのダブルブランド店舗を開店したと報告した。店舗屋号は「MINISTOP会有便利」を採用し、24時間・年中無休で営業する。取扱商品はファストフード、ソフトクリーム、弁当類といった食品のほか、非食品、酒類、煙草など。品揃えアイテムは約1640件(うちファストフードが130件)を数える。
ミニストップは2019年4月、大連三寰集団商業管理とエリアフランチャイズ契約を締結。今回の開店はダブルブランド店舗の1号店となる。ミニストップは現在、中国で山東省青島市に店舗を展開しており(6月末時点で86店舗)、大連での出店により、中国では2カ所目の出店となる。
提携先の大連三寰集団商業管理は、遼寧省でインフラ、不動産、小売、サービス事業などを展開する三寰集団有限公司の小売部門。小売店舗数は138店で、全店の総売上高は18年に1億7790万人民元(約29億円)だった。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
ミニストップは2019年4月、大連三寰集団商業管理とエリアフランチャイズ契約を締結。今回の開店はダブルブランド店舗の1号店となる。ミニストップは現在、中国で山東省青島市に店舗を展開しており(6月末時点で86店舗)、大連での出店により、中国では2カ所目の出店となる。
提携先の大連三寰集団商業管理は、遼寧省でインフラ、不動産、小売、サービス事業などを展開する三寰集団有限公司の小売部門。小売店舗数は138店で、全店の総売上高は18年に1億7790万人民元(約29億円)だった。
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