ニュース 2019/07/25 08:45
中国:1〜6月スマホ販売6%減少、華為シェア34%で首位
経済・統計
中国の市場調査会社CINNO Researchがこのほど発表した最新統計によると、中国国内のスマートフォン販売台数は2019年上半期(1〜6月)に前年同期比6.0%減の1億9000万台に縮んだ。ただ、シェアトップの華為技術(ファーウェイ)は販売台数が18.1%増加(台数は未公表)。市場シェアは34.3%に達し、2位の広東欧珀移動通信(OPPO)を大きく引き離した。複数メディアが25日伝えた。
華為は上半期、「栄耀8X」「暢亨9e」「暢亨9 Plus」といった機種が好調。これら3モデルの販売台数はそれぞれ650万台、520万台、450万台に達した。
2位以下のシェアは、OPPOが18.6%、維沃移動通信(vivo)が18.5%、小米集団(シャオミ・コーポレーション:1810/HK)が12.3%、アップルが8.6%、魅族(meizu)が1.8%、サムスン電子が1.5%、聯想集団(レノボ・グループ:992/HK)が0.8%、中興通訊(ZTE:763/HK)が0.6%と続いた。2位のOPPO、4位の小米、5位のアップルが販売台数を2.2%、19.3%、6.3%ずつ落とした半面、vivoは10.0%増を確保した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
華為は上半期、「栄耀8X」「暢亨9e」「暢亨9 Plus」といった機種が好調。これら3モデルの販売台数はそれぞれ650万台、520万台、450万台に達した。
2位以下のシェアは、OPPOが18.6%、維沃移動通信(vivo)が18.5%、小米集団(シャオミ・コーポレーション:1810/HK)が12.3%、アップルが8.6%、魅族(meizu)が1.8%、サムスン電子が1.5%、聯想集団(レノボ・グループ:992/HK)が0.8%、中興通訊(ZTE:763/HK)が0.6%と続いた。2位のOPPO、4位の小米、5位のアップルが販売台数を2.2%、19.3%、6.3%ずつ落とした半面、vivoは10.0%増を確保した。
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