ニュース 2020/07/17 19:30
華為が5Gスマホ出荷でサムスン上回る、中国シェア6割に
産業・企業
中国の通信設備メーカー最大手、華為技術(ファーウェイ)はこのほど、今年3月末の時点で、第5世代(5G)移動通信サービス対応スマートフォンの出荷数が韓国サムスンを上回り、世界トップとなったことを明らかにした。中国シェアは63%、世界シェアは40%に達している。3月末の時点で、同社の5Gスマホ出荷数は累計で1500万台を突破した。複数メディアが17日伝えた。
これまでの報道によると、華為のスマホ出荷数は今年4月にサムスンを上回り、初めて世界トップに浮上した。調査会社のカウンターポイントが明らかにしたもので、華為が中国国内で販売を伸ばす一方、サムスンはインド、南米、欧州での販売が落ち込んでいる。市場シェアは華為が21.4%、サムスンが19.1%だった。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
これまでの報道によると、華為のスマホ出荷数は今年4月にサムスンを上回り、初めて世界トップに浮上した。調査会社のカウンターポイントが明らかにしたもので、華為が中国国内で販売を伸ばす一方、サムスンはインド、南米、欧州での販売が落ち込んでいる。市場シェアは華為が21.4%、サムスンが19.1%だった。
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