ニュース 2019/12/10 18:59
中国版「スイッチ」本日発売、天猫では半日足らずで1万台突破
日系企業
任天堂(7974/東証1部)の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が10日、中国で発売された。中国での正規販売代理店は騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)で、「京東(JD.com)」や「天猫(T-mall)」などの国内インターネット通販サイトを通じて販売されている。うち「天猫」によると、販売開始から半日足らずの午前10時(現地時間)時点で販売台数は1万台を突破。購入者の75%が30歳以下だという。複数メディアが伝えた。
「天猫」の広報担当者によると、その後も順調に販売を伸ばしているようだ。なお、「天猫」内に開設された「スイッチ」の旗艦店は、ファン数(=お気に入り登録者数)が32万5000人に達している。
中国の「スイッチ」小売価格は2099人民元(約3万2000円)。ソフト第1弾としては、「Newスーパーマリオブラザーズ Uデラックス」が同時発売された。これに続く形で、向こう数週間内に「マリオカート8 デラックス」「スーパーマリオ オデッセイ」が投入される。定価はいずれも299人民元だ。
なお、ゲーム情報誌のデータによると、日本での「スイッチ」発売後3日間の販売台数は約33万台だった。韓国では発売初日に3万台を記録している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
「天猫」の広報担当者によると、その後も順調に販売を伸ばしているようだ。なお、「天猫」内に開設された「スイッチ」の旗艦店は、ファン数(=お気に入り登録者数)が32万5000人に達している。
中国の「スイッチ」小売価格は2099人民元(約3万2000円)。ソフト第1弾としては、「Newスーパーマリオブラザーズ Uデラックス」が同時発売された。これに続く形で、向こう数週間内に「マリオカート8 デラックス」「スーパーマリオ オデッセイ」が投入される。定価はいずれも299人民元だ。
なお、ゲーム情報誌のデータによると、日本での「スイッチ」発売後3日間の販売台数は約33万台だった。韓国では発売初日に3万台を記録している。
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