ニュース 2021/06/29 19:01
中国:鄭東新区の自動運転サービス、7月1日から無料開放
経済・統計
【亜州ビジネス編集部】河南省鄭州市の「鄭東新区」で26日、自動運転のマイクロバスと乗用車が100台ずつ投入された。7月1日から市民を乗せる無料サービスが始動する。インターネット配車のサービスモデルを採用し、鄭州東駅、智慧島、中原科技城などを走行するという。河南日報などが伝えた。
「中原科技城スマート外出プロジェクト」は、鄭東新区を全国最大、かつ最先端の5G自動運転イノベーション応用示範区とすることを目指す。地元企業の鄭州宇通客車(600066/SH)は、自動運転バス「小宇2.0」を投入した。面積115平方メートルのエリアで自動運転バスを運行する。
すでに宇通客車は無人運転の路線バスを投入済み。過去900日あまりで合計延べ36万人を運んだ。走行距離は足元で71万キロメートルに上っている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
「中原科技城スマート外出プロジェクト」は、鄭東新区を全国最大、かつ最先端の5G自動運転イノベーション応用示範区とすることを目指す。地元企業の鄭州宇通客車(600066/SH)は、自動運転バス「小宇2.0」を投入した。面積115平方メートルのエリアで自動運転バスを運行する。
すでに宇通客車は無人運転の路線バスを投入済み。過去900日あまりで合計延べ36万人を運んだ。走行距離は足元で71万キロメートルに上っている。
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