ニュース 2022/01/25 18:00
ネットイースが日本にゲームスタジオ、セガ出身の名越氏起用
産業・企業
【亜州ビジネス編集部】中国のオンラインゲーム大手、網易(ネットイース:9999/HK)が日本に新たなゲームスタジオを開設したことが分かった。新スタジオの代表として、セガ出身のゲームクリエイター、名越稔洋氏を起用。主にコンシューマソフト事業を中心に、世界向けハイエンドタイトルの開発を行う。
新スタジオの名称は「名越スタジオ」で、東京都渋谷区に設立された。名越氏は人気ゲーム「龍が如く」シリーズの生みの親として知られる。
丁レイCEOが1997年に設立したネットイースは、騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)に次ぐ世界2位のモバイルゲーム会社。設立当初はフリーメールを手がけていたが、徐々に事業範囲を拡大。現在は主力のオンラインゲームのほか、オンライン教育、音楽ストリーミング、Eコマース、ポータルサイトなど各種事業を展開する。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
新スタジオの名称は「名越スタジオ」で、東京都渋谷区に設立された。名越氏は人気ゲーム「龍が如く」シリーズの生みの親として知られる。
丁レイCEOが1997年に設立したネットイースは、騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)に次ぐ世界2位のモバイルゲーム会社。設立当初はフリーメールを手がけていたが、徐々に事業範囲を拡大。現在は主力のオンラインゲームのほか、オンライン教育、音楽ストリーミング、Eコマース、ポータルサイトなど各種事業を展開する。
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