【亜州ビジネス編集部】山西省の太原市山西省太原市で28日、中露合弁の新規事業プロジェクトが着工された。中国とロシアの資本で設立された東方米カ航空工業(山西)控股有限公司が航空分野の工業団地を整備する。中国新聞網などが伝えた。
　ロシアン・ヘリコプターズ、清華大学ハイエンド装備研究院などの技術供与を受ける。本格稼働時のヘリコプター年産能力100機に設定した。組立工場、エンジン工場、部品工場などで構成される。


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