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  ニュース     2022/08/18 18:00

世界席巻の中華料理、日本では“ビャンビャン麺”人気 無料記事

 【亜州ビジネス編集部】世界各地で様々な中華料理が市民に愛されている実態が報告された。地方の名物が人気を博する例などが挙げられている。中国僑網が17日付で伝えた。
 日本では2020年、セブン-イレブン・ジャパンが関東・東北・東海地方で、陝西省の名物料理「ビャンビャン麺」を発売。各地の中華料理店でもビャンビャン麺がメニューに登場しており、遂にコンビニエンスストアの新商品に昇格した。「ツイッター」上などでもホットトピックになっている。また、日本では料理としての人気のほか、パソコンのフォントには存在しない、合計57画もの筆順を持つ最高難度の複雑漢字「ビャン」の字にも注目が集まった。筆順も謎で、英BBCも「絶対に名称の書けない中華式麺料理」として、ビャンビャン麺が記事で取り上げられている。
 また、韓国では女子中高生の間で、スープ料理「麻辣湯」が熱い。「暑いときには熱い食べ物を食べる」という習慣があり、肉や野菜も摂取できて栄養バランスが良いことが背景にある。コロナ禍において飲食店が冷え込むなか、麻辣湯の店舗は増加し、韓国のほぼ全土に広がった。
 このほか米国では、貴州省のスープ入りビーフン料理「貴州花渓牛肉粉」が人気だ。2013年から米国で店舗展開するある経営者によると、コロナ禍前には9店舗、コロナ後もさらに4店舗を構える勢い。現地の華人らを中心に広まっていったという。
 また、フランスでは中国東北地方の餃子店がパリで15年も奮闘中だ。顧客はフランス人が多いという。このほかにも様々な中華料理が当地で受け入れられているという。

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