詳細
検索
期間
亜州リサーチFacebook公式ページ

  ニュース     2022/11/14 16:56

中国:大学生が「集団四足歩行」、コロナ封鎖で強いストレスか 無料記事

 【亜州ビジネス編集部】中国のSNS上では最近、大学生が学校のグラウンドなどで両手足を地面につけ、集団で歩き回る動画が多く出回っている。このほかにも、大学生の間では段ボールで作った犬をペットとして世話し、散歩させることが流行しているという。こうした現象について専門家は、厳しい新型コロナウイルス防疫対策により、若者が強いストレスにさらされていることの表れと指摘している。
 ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、「四足歩行運動」は北京市の中国伝媒大学でスタート。SNSでその様子が拡散されると、華東師範大学、清華大学、北京郵電大学など他の大学へも広がっていった。
 コロナ防疫対策としてキャンパスが封鎖され、学校内に閉じ込められる中、若者らはこうした奇抜な方法でストレスを発散しているようだ。「段ボール犬」の飼い主となったある学生は「気持ちが塞いでいる。こうした可愛いものを見れば、多少は気が晴れる」と語った。ただ、こうした現象を若者らの「消極的な抗議活動」と受け止める向きもある。


内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。

関連ニュース