ニュース 2025/11/10 13:06
中国が呼吸器感染症の多発期入り、最多はインフル 
リスク管理・社会
【亜州ビジネス編集部】中国が呼吸器感染症の多発期に入った。中国疾病予防管理センター(CCDC)はこのほど、急性呼吸器感染症の発生状況を公表し、全国の監視指定病院で採取されたインフルエンザ様症例の呼吸器検体から、検出された病原体のうちインフルエンザウイルスが最も多く、陽性率は17.5%だったと発表した。ライノウイルスも12.4%と高水準。また、北方では呼吸器合胞体ウイルス(RSウイルス)の陽性率も上昇している。
インフルエンザは「A型H3N2亜型」が主流で、学校での集団感染例も増加している。ライノウイルスは一般的なかぜの主因で、子どもの上気道感染の3~5割を占め、3歳未満に多い。RSウイルスは2歳未満で発症しやすく、重症例では呼吸困難に至る。
治療方針は病原体によって異なり、ライノウイルスとRSウイルスには特異的な抗ウイルス薬がないため、対症療法が中心となる。一方、インフルエンザは確定後の早期投薬が有効とされる。医師は抗生物質の不用意な使用は無益と警告している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
インフルエンザは「A型H3N2亜型」が主流で、学校での集団感染例も増加している。ライノウイルスは一般的なかぜの主因で、子どもの上気道感染の3~5割を占め、3歳未満に多い。RSウイルスは2歳未満で発症しやすく、重症例では呼吸困難に至る。
治療方針は病原体によって異なり、ライノウイルスとRSウイルスには特異的な抗ウイルス薬がないため、対症療法が中心となる。一方、インフルエンザは確定後の早期投薬が有効とされる。医師は抗生物質の不用意な使用は無益と警告している。
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