ニュース 2026/02/02 17:08 NEW!!
中国:半導体上場企業115社、6割が25年黒字達成を予想 
産業・企業 電子・半導体

上場半導体関連企業は全体で115社に上る。98%に当たる113社が1月30日までに業績予告を公表済みだ。
そのうち純利益額の見通しが最大だったのは、サーバー用メモリインターフェースICを主力とする瀾起科技(モンタージュ・テクノロジー:688008/SH)で22億5000万人民元(中間値)。これに中微半導体設備上海(AMEC:688012/SH)が21億3000万人民元、北京兆易創新科技(ギガデバイス・セミコンダクター:603986/SH)が16億1000万人民元と続いた。
純利益の成長率見通しが最も高かったのは光通信用レーザーICのIDM(垂直統合型デバイスメーカー)、陝西源杰半導体科技(688498/SH)で3197.54%(中間値)。約33倍の増益を達成する見通しだ。これにアナログICの広東賽微微電子(セルワイズ・マイクロエレクトロニクス:688325/SH)が958.5%と続いた。
売上高見通しが最も大きいのはフラッシュメモリーストレージの深セン市江波龍電子(シェンジェン・ロンシス:301301/SZ)で227億5000万人民元(中間値)。これにAMECが123億8500万人民元と続いた。
一方、赤字額の見通しが最も大きい企業は、シリコンウエハーの上海硅産業集団(NSIG:688126/SH)となった。14億500万人民元(中間値)の損失を見込む。減益率の見通しが最も高い企業は、ウエハー洗浄などの上海至純潔浄系統科技(PNC:603690/SH)。1689.15%(同)の減益を予想している。
集微網は2025年の半導体業界について、全体として構造的な繁栄の中にあったと説明。「首位企業が売上高と利益で引き続きリードする中、一部の企業はニッチ分野で驚くべき成長を遂げるなど、需要の多様化と技術的突破によって投資機会と成長余地がもたらされることが反映された」と分析した。
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