ニュース 2020/09/07 19:24
三井住友銀、中国クロスボーダー元決済システム活用開始
日系企業
三井住友銀行は7日、中国全額出資子会社の三井住友銀行(中国)有限公司が同日付で中国のクロスボーダー人民元決済システム「Cross-border Interbank Payment System(CIPS)」に接続し、CIPSでの決済を開始したと報告した。
CIPSとは、人民元建ての貿易・投資に関する決済を促す金融インフラとして、中国人民銀行(中央銀行)が導入した中国オンショア・オフショア間のクロスボーダー人民元決済を行う決済システム。CIPSへの接続により、今後は従来の決済手段に加え、CIPSを活用した顧客の決済ニーズにも対応可能となるという。
同行は今後も、更なるサービス拡充を通じて、一層価値ある顧客サービスを提供していく構えだ。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
CIPSとは、人民元建ての貿易・投資に関する決済を促す金融インフラとして、中国人民銀行(中央銀行)が導入した中国オンショア・オフショア間のクロスボーダー人民元決済を行う決済システム。CIPSへの接続により、今後は従来の決済手段に加え、CIPSを活用した顧客の決済ニーズにも対応可能となるという。
同行は今後も、更なるサービス拡充を通じて、一層価値ある顧客サービスを提供していく構えだ。
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