ニュース 2020/11/02 19:00
中国:南京華瑞微、南ショウパワーデバイス工場に470億円
産業・企業
南京華瑞微集成電路有限公司(hr-micro)はこのほど、安徽省ジョ州南ショウ区(ジョはさんずいに除、ショウは言べんに焦)で半導体パワーデバイス工場を着工した。投資総額は30億人民元(約470億円)で、同区の浦口・南ショウ合作産業園区で初の新規事業プロジェクトとなる。DRAMエクスチェンジが10月30日報じた。
このうち投資額10億人民元の第1期は、パワーデバイスを生産する6インチウェーハ対応工場を設置する。用地面積100ムー(約6.7ヘクタール)、建設周期は3年で、量産後の年間販売額は10億人民元を見込んだ。
南京華瑞微は2018年5月の創立で、パワーデバイスの研究開発(R&D)、生産、販売、サービスを手掛けている。製品は高電圧VDMOS、低電圧トレンチMOS、スーパージャンクションMOSとシリコンゲートテクノロジー(SGT)MOSなど。炭化ケイ素(SiC)、窒化ガリウム(GaN)などの第3世代半導体のR&Dも進めている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
このうち投資額10億人民元の第1期は、パワーデバイスを生産する6インチウェーハ対応工場を設置する。用地面積100ムー(約6.7ヘクタール)、建設周期は3年で、量産後の年間販売額は10億人民元を見込んだ。
南京華瑞微は2018年5月の創立で、パワーデバイスの研究開発(R&D)、生産、販売、サービスを手掛けている。製品は高電圧VDMOS、低電圧トレンチMOS、スーパージャンクションMOSとシリコンゲートテクノロジー(SGT)MOSなど。炭化ケイ素(SiC)、窒化ガリウム(GaN)などの第3世代半導体のR&Dも進めている。
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