ニュース 2020/12/08 20:00
中国:安徽省合肥のAMOLEDパネル工場、投資額7000億円で稼動
産業・企業
【亜州ビジネス編集部】安徽省初のフレキシブルAMOLED(アクティブマトリクス式有機EL)パネル生産ラインが7日に稼働した。合肥市に設立した子会社を通じ、維信諾科技(Visionox:002387/SZ)が総額440億人民元(約7000億円)を投じている。中国新聞網が伝えた。
1500mm×1850mmの第6世代フレキシブルAMOLEDパネルを量産する。合肥新站高新区の工場は2018年12月27日に着工した。月産能力は3万枚に設定している。
調査会社オムディアによると、中国のAMOLED生産シェアは急ピッチに拡大する見通し。17年の5%から22年には26%まで上昇すると分析されている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
1500mm×1850mmの第6世代フレキシブルAMOLEDパネルを量産する。合肥新站高新区の工場は2018年12月27日に着工した。月産能力は3万枚に設定している。
調査会社オムディアによると、中国のAMOLED生産シェアは急ピッチに拡大する見通し。17年の5%から22年には26%まで上昇すると分析されている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。