ニュース 2020/12/22 20:59
中国:主要18都市の住宅賃料660円/平米、前年同期比4.8%安
産業・企業
【亜州ビジネス編集部】中国主要18都市の住宅賃料相場が軟化している。先週の賃料相場は、前年同期比で平均4.8%低下した。1平米当たり月額41.9人民元(約662円)で推移している。貝殻研究所の報告内容として、経済日報が21日付で伝えた。
先々週との比較では、南京市、大連市、成都市、済南市、煙台市などが上昇する一方、北京市、上海市、深セン市、武漢市、合肥市、重慶市は横ばいで推移している。その他の都市は6%未満の下げ率となっている。
前年同期との比較では、上海市、杭州市、南京市、成都市、西安市が上昇した。深セン市と大連市、済南市は横ばい。その他の10都市は下落した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
先々週との比較では、南京市、大連市、成都市、済南市、煙台市などが上昇する一方、北京市、上海市、深セン市、武漢市、合肥市、重慶市は横ばいで推移している。その他の都市は6%未満の下げ率となっている。
前年同期との比較では、上海市、杭州市、南京市、成都市、西安市が上昇した。深セン市と大連市、済南市は横ばい。その他の10都市は下落した。
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