ニュース 2021/11/09 18:00
eスポーツ国際大会で中国チーム優勝、賞金5500万円など 
リスク管理・社会
世界チャンピオンとなったEDGは、不動産デベロッパー大手、合生創展集団(ホップソン・ディベロップメント・ホールディングス:754/HK)の創業者である朱孟依氏の長男、朱一航氏が実質的なオーナーとなっている。今回の優勝により、同チームの選手は1人当たり48万9500米ドル(約5500万円)の賞金のほか、住宅1戸の報酬を得るという。
朱一航氏はeスポーツ関連の不動産投資に積極的で、今年1月には上海市で「上海国際新文創eスポーツセンター」を着工。24年に完成予定で、EDGの新たな拠点となるほか、eゲームの競技会場、ブレイクダンスの専用会場、高級ホテルなどの施設も付設する計画だ。
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