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  ニュース     2020/04/08 18:59

中国:オンライン診療の利用者急増、新型コロナで患者分散に貢献 無料記事

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中国ではインターネットサイトやアプリを通じたオンライン診療の利用者が急増している。2月3日以降、国がオンライン診療の普及を後押しする政策を相次いで発表したことで、ネット関連業者や医師らが本腰を入れて取り組み始めた。政府系メディアが7日付で伝えた。
 北京企業の互動峰科技が運営するアプリ「好大夫在線」は、新型コロナの発生以降、全国各地の病院医師21万人と患者をオンラインでつなぎ、無料診察サービスを展開。1月22日から2月25日までに426万件以上の利用があり、一部の病院に患者が集中する医療崩壊を防ぐことに貢献した。1日当たりの利用は約20万件で、前年同期に比べて約11倍増加した。全体の約20%が新型コロナに関する相談だった。
 ネットを通じた診療サービスは国内でほかに「阿里健康」「春雨」「企鵞医生」「平安好医」など10社以上が提供し、利用者数を大幅に増やしている。


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