ニュース 2024/06/06 11:30
中国:端午節連休の出入国者数、1日平均175万人を予想
経済・統計
【亜州ビジネス編集部】中国の国家移民管理局は6日、端午節連休(8~10日)期間の全国口岸を介した1日当たり出入国者数が延べ175万人に達するとの見通しを示した。前年同期比で32.5%増加すると予想している。中国政府系メディアが6日付で報じた。
上海浦東、広州白雲、北京首都、深セン宝安、成都天府など大型国際空港の出入国者数は安定的に拡大する見通し。1日当たり出入国者数は、それぞれ8万9000人、3万8000人、3万4000人、1万6000人、1万5000人となる見込みだ。
また香港とマカオに隣接する陸路口岸も人流が持続的に増加するとみている。1日当たり出入国者数は深セン羅湖口岸が21万7000人、福田口岸が21万4000人、深セン湾口岸が12万3000人、珠海拱北口岸が32万人、青茂口岸が10万5000人、港珠澳大橋口岸が10万1000人を予想した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
上海浦東、広州白雲、北京首都、深セン宝安、成都天府など大型国際空港の出入国者数は安定的に拡大する見通し。1日当たり出入国者数は、それぞれ8万9000人、3万8000人、3万4000人、1万6000人、1万5000人となる見込みだ。
また香港とマカオに隣接する陸路口岸も人流が持続的に増加するとみている。1日当たり出入国者数は深セン羅湖口岸が21万7000人、福田口岸が21万4000人、深セン湾口岸が12万3000人、珠海拱北口岸が32万人、青茂口岸が10万5000人、港珠澳大橋口岸が10万1000人を予想した。
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