ニュース 2025/12/25 11:57
中国:タングステン高騰、トン当たり精鉱価格1021万円 
経済・統計 産業・企業
【亜州ビジネス編集部】中国で“工業の歯車”と呼ばれるタングステン(W)の価格が高騰している。国内の取引データによると、12月24日の黒タングステン精鉱(FeWO4、MnWO4)価格は、トン当たり46.00万人民元(約1021万円)に達した。2024年12月31日の14万2500人民元から222.81%の価格上昇を記録している。証券日報が25日付で伝えた。
足元の市場では、供給量の縮小と新興産業向け需要の拡大が同時進行している。戦略資源としての価値が意識されるなか、需給ギャップが一段と拡大した。
融点(3422度)、硬度(モース硬度9)、密度(19.3g/立方cm)が高いタングステンは、熱伝導性(熱伝導率約174W/m・K)にも優れている。自動車や軍需、航空・宇宙、機械加工、新エネルギー(シリコンインゴット切断用のタングステン線を芯線としたダイヤモンドワイヤーなど)、半導体など幅広い分野に必要だ。超硬合金工具や核融合の分野でも需要が伸びている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
足元の市場では、供給量の縮小と新興産業向け需要の拡大が同時進行している。戦略資源としての価値が意識されるなか、需給ギャップが一段と拡大した。
融点(3422度)、硬度(モース硬度9)、密度(19.3g/立方cm)が高いタングステンは、熱伝導性(熱伝導率約174W/m・K)にも優れている。自動車や軍需、航空・宇宙、機械加工、新エネルギー(シリコンインゴット切断用のタングステン線を芯線としたダイヤモンドワイヤーなど)、半導体など幅広い分野に必要だ。超硬合金工具や核融合の分野でも需要が伸びている。
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