ニュース 2026/01/06 11:13 NEW!!
快手の動画生成AIが海外人気、韓国などダウンロード首位 
産業・企業
【亜州ビジネス編集部】ショート動画投稿アプリ「快手(クアイショウ)」を展開する快手科技(クアイショウ・テクノロジー:1024/HK)の動画生成AI(人工知能)「可霊AI(KlingAI)」が海外で人気を集めている。2025年12月に複数のアップデートを行って以降、韓国やトルコなどでダウンロード数上位にランクインしている状況だ。香港メディアの信報が6日付で伝えた。
可霊AIは快手が自主開発した生成AIサービス。25年12月には新サービスの「可霊2.6」が発表された。同サービスは初めて、音声と映像の同時生成を実現。従来の動画生成AIでは「無音の映像を先に生成し、後から音声を付ける」という作業フローが必要だった。
快手はこのほか、「可霊O1」も発表している。これは「統合型マルチモーダル創作ツール」との位置付けで、動画の生成と編集を一体化したもの。映像制作、セルフメディア、広告、電子商取引(EC)など幅広い用途に対応している。
報道によると、直近では可霊AIの最新機能「Motion Control(モーション転写)」がSNS上でトレンドとなり、世界各地のユーザーが同機能で生成したダンス動画を投稿している。センサータワーのデータによると、韓国では「App Store」の無料アプリダウンロードランキングで5日連続首位を獲得。トルコの「App Store」でも2日連続でトップとなった。また、「画像・デザイン」カテゴリーに限定すると、トルコ、シンガポール、ベトナムなどの市場でアプリ内課金売上高の首位となっている。
光大証券によると、会員向け大規模プロモーションとバージョンアップを通じ、可霊AIの売上高は25年12月から大きく増加している。今月3日の課金売上高は、12月中旬の1日当たり平均値の2.5倍に達した。同証券は可霊AIの売上高が25年通期に1億4000万米ドル(約220億円)を超えたと予測。26年は継続的なアップデートや法人顧客への展開が進むことで、可霊AIの評価が高まり、快手の企業価値評価における新たな変数になるとみている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
可霊AIは快手が自主開発した生成AIサービス。25年12月には新サービスの「可霊2.6」が発表された。同サービスは初めて、音声と映像の同時生成を実現。従来の動画生成AIでは「無音の映像を先に生成し、後から音声を付ける」という作業フローが必要だった。
快手はこのほか、「可霊O1」も発表している。これは「統合型マルチモーダル創作ツール」との位置付けで、動画の生成と編集を一体化したもの。映像制作、セルフメディア、広告、電子商取引(EC)など幅広い用途に対応している。
報道によると、直近では可霊AIの最新機能「Motion Control(モーション転写)」がSNS上でトレンドとなり、世界各地のユーザーが同機能で生成したダンス動画を投稿している。センサータワーのデータによると、韓国では「App Store」の無料アプリダウンロードランキングで5日連続首位を獲得。トルコの「App Store」でも2日連続でトップとなった。また、「画像・デザイン」カテゴリーに限定すると、トルコ、シンガポール、ベトナムなどの市場でアプリ内課金売上高の首位となっている。
光大証券によると、会員向け大規模プロモーションとバージョンアップを通じ、可霊AIの売上高は25年12月から大きく増加している。今月3日の課金売上高は、12月中旬の1日当たり平均値の2.5倍に達した。同証券は可霊AIの売上高が25年通期に1億4000万米ドル(約220億円)を超えたと予測。26年は継続的なアップデートや法人顧客への展開が進むことで、可霊AIの評価が高まり、快手の企業価値評価における新たな変数になるとみている。
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