【亜州ビジネス編集部】世界最大のレゴリゾート施設が26日、深セン市の大鵬新区で着工された。敷地面積58万平方メートルに「深セン楽高楽園度假区」を整備する計画。英娯楽レジャー企業のマーリン・エンターテイメンツが70億人民元（約1190億円）以上を投じ、2024年のレゴランド開園を目指す。中国新聞網などが伝えた。

　自社グループにとって世界最大規模のテーマパークを置く。2〜12歳の子供をもつ家庭を顧客層に想定した。マーリン・エンターテイメンツは足元で中国に観光スポット13カ所を運営している。


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