ニュース 2024/04/25 16:14
中国:「北京モーターショー」開幕、トヨタなど700社以上が展示
経済・統計
【亜州ビジネス編集部】世界最大級の自動車見本市、「第18回北京国際汽車展覧会(北京モーターショー2024)」が25日に開幕し、内外の自動車メーカーが最新の製品や技術を披露した。出展企業700社を超える。中国国際展覧センターの順義館と朝陽館で開催し、展覧面積は合計22万平方メートルに上る。
“新時代 新汽車”をテーマに選定し、さらに多くの企業が新エネルギー自動車(NEV)製品を持ち込んだ。自動車世界最大手のトヨタは、純電気自動車(BEV)の「bZ3C」(一汽トヨタ)と「bZ3X」(広汽トヨタ)を世界初披露している。知能化、電動化、多様化を主軸に、モビリティ企業への変革に向けた中国での取り組みも紹介した。
4月25~26日がプレスデー、27~28日がビジネスデー、29~5月4日が一般公開。新型コロナの防疫を優先したため、2020年秋以来、約3年半ぶりに開催された。20年の北京モーターショーは展覧面積20万平方メートル。展示車は785台、参観者延べ53万人に達した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
“新時代 新汽車”をテーマに選定し、さらに多くの企業が新エネルギー自動車(NEV)製品を持ち込んだ。自動車世界最大手のトヨタは、純電気自動車(BEV)の「bZ3C」(一汽トヨタ)と「bZ3X」(広汽トヨタ)を世界初披露している。知能化、電動化、多様化を主軸に、モビリティ企業への変革に向けた中国での取り組みも紹介した。
4月25~26日がプレスデー、27~28日がビジネスデー、29~5月4日が一般公開。新型コロナの防疫を優先したため、2020年秋以来、約3年半ぶりに開催された。20年の北京モーターショーは展覧面積20万平方メートル。展示車は785台、参観者延べ53万人に達した。
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