ニュース 2019/08/15 19:00
中国人観光客のカンボジア渡航が4割増、上半期129万人
経済・統計
中国人観光客のカンボジア渡航が急増している。今年上半期の渡航者数は、前年同期比38.9%増の129万人あまりに達した。世界全体の観光客によるカンボジア渡航は11.2%の伸び。上半期は333万人を超えた。なかでも中国人は海外客全体の約4割を占めている。カンボジア当局の報告内容として、中国新聞網が13日に伝えた。
空港を利用したカンボジア入国は17.5%増。海外観光客全体の70.5%を占めた。うちシアヌークから入国した観光客は、357.5%の伸びを記録している。
主な訪問地の訪問客数は、アンコール遺跡が8.3%減少したものの、シアヌークビルなど沿海部が27.0%、プノンペンが27.3%ずつ拡大した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
空港を利用したカンボジア入国は17.5%増。海外観光客全体の70.5%を占めた。うちシアヌークから入国した観光客は、357.5%の伸びを記録している。
主な訪問地の訪問客数は、アンコール遺跡が8.3%減少したものの、シアヌークビルなど沿海部が27.0%、プノンペンが27.3%ずつ拡大した。
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