ニュース 2020/02/18 18:59
中国:数百万社がテレワーク活用、北京や深センでオンライン会議多数
経済・統計
業務に与える新型肺炎の影響を回避するために、多くの企業がテレワークの活用に着手した。騰訊HD(Tencent:700/HK)の提供する法人向けチャットアプリ「企業微信(Enterprise WeChat)」では、多数の会社が営業再開した10日に数百万社が使用し、データの送受信量が通常比で10倍超に拡大している。微信による17日の報告として、中国新聞網が伝えた。
オンライン会議の主な利用エリアは、開催回数で上から北京市、深セン市、上海市の順。会議の時間では、長い順に江蘇省、浙江省、山東省となっている。
業務用ミニアプリのアクティブユーザーも2月3〜13日にかけて激増。1日当たり平均のアクティブユーザーは、前月比で485%の伸びを記録した。一部の人気ミニアプリは、20倍近くにまで拡大している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
オンライン会議の主な利用エリアは、開催回数で上から北京市、深セン市、上海市の順。会議の時間では、長い順に江蘇省、浙江省、山東省となっている。
業務用ミニアプリのアクティブユーザーも2月3〜13日にかけて激増。1日当たり平均のアクティブユーザーは、前月比で485%の伸びを記録した。一部の人気ミニアプリは、20倍近くにまで拡大している。
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