ニュース 2020/10/09 18:59
中国:「デジタル経済」先進地、首位広東で2位北京
経済・統計
中国各地で「デジタル経済」の発達が進んでいる。「中国デジタル経済発展指数(DEDI)」で図った先進地は、2020年段階で広東省(65.3ポイント)、北京市(55.0ポイント)、江蘇省(52.2ポイント)、浙江省(51.5ポイント)、上海市(45.5ポイント)の順。浙江省と上海市の順位が入れ替わった以外、19年とほぼ同じ順位で推移している。工業情報化部直轄シンクタンクの賽迪顧問(CCIDコンサルティング)がこのほど報告した。
広域では、京津冀(北京市・天津市・河北省)、長江デルタ、珠江デルタの発達が際立つ。19年のランキングと比較し、広西チワン族自治区、雲南省など西部地域の順位上昇も目立った。
6位以下は、山東省(42.8ポイント)、福建省(38.6ポイント)、四川省(35.6ポイント)、河南省(35.0ポイント)、湖北省(32.5ポイント)、河北省(29.4ポイント)、湖南省(29.4ポイント)、安徽省(29.3ポイント)、重慶市(28.58ポイント)、江西省(28.5ポイント)などとなっている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
広域では、京津冀(北京市・天津市・河北省)、長江デルタ、珠江デルタの発達が際立つ。19年のランキングと比較し、広西チワン族自治区、雲南省など西部地域の順位上昇も目立った。
6位以下は、山東省(42.8ポイント)、福建省(38.6ポイント)、四川省(35.6ポイント)、河南省(35.0ポイント)、湖北省(32.5ポイント)、河北省(29.4ポイント)、湖南省(29.4ポイント)、安徽省(29.3ポイント)、重慶市(28.58ポイント)、江西省(28.5ポイント)などとなっている。
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