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  ニュース     2021/06/29 19:00

中国:広州市がコロナ隔離施設を建設、9月に運用開始 無料記事

 【亜州ビジネス編集部】広東省の広州市政府は28日、新型コロナウイルス対策に関する記者会見で、隔離用ホテルに替わる「広州国際健康ステーション」を同市郊外に建設中であることを明らかにした。個室5000室を備え、今年9月に運用を始める見通しだ。広州市政府の高裕躍・副秘書長は「ステーションの建設は、新型コロナの長期化に備えた措置だ」と述べている。南方都市報が伝えた。
 中国の感染症研究の第一人者で、国家衛生健康委員会の専門家チームを率いる鐘南山氏もこれより先、広州市郊外の25万平方メートルの敷地に隔離用施設が建設されることを明らかにしていた。鐘氏によると、既存の隔離用ホテルとは異なり、隔離が厳しく行われ、内部での感染拡大が起きないように徹底した措置がとられるという。
 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、広州市では26日、新型コロナの感染リスク等級で「高」「中」の地区はゼロとなった。茘湾区芳村地区の封鎖も解除されている。ただ、27日に茘湾区の「鶴園小区」が新たに封鎖された。


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