ニュース 2020/10/26 19:59
中国:江蘇泰興高新区が温度センサー工場誘致、投資額31.5億円
産業・企業
江蘇省泰州市に位置する泰興高新技術産業開発区(泰興高新区)が温度センサー工場を新たに誘致した。蒙特斯伝感器製造有限公司が3000万米ドル(約31億5000万円)を投じ、薄膜白金抵抗素子の量産に乗り出す。19日に現地投資の覚書を交わした。泰興高新区がこのほど報告している。
米国企業の技術を導入するとともに、製造設備を1321万米ドルで購入する予定。高温度温度センサーの年産能力を300万個に設定した。「500〜900度」、または「900度以上」を計測する薄膜白金抵抗素子を出荷する。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
米国企業の技術を導入するとともに、製造設備を1321万米ドルで購入する予定。高温度温度センサーの年産能力を300万個に設定した。「500〜900度」、または「900度以上」を計測する薄膜白金抵抗素子を出荷する。
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