ニュース 2020/10/21 19:59
中国:「武漢自動車展」閉幕、6日間で取引額553億円
産業・企業
20日に閉幕した「第21回 武漢国際汽車展覧会(武漢自動車展)」では、合計2万台近くの自動車が会期中に売買された。湖北省・武漢市武陽区の「武漢国際博覧センター」で15日に開幕し、6日間累計の取引額は35億人民元(約553億円)を超えたという。中国新聞網が伝えた。
中国中部最大の自動車展覧会では、面積10万平方メートルの会場にメーカー400社あまりが今回展示。新エネルギーカー、スマート・コネクテッドカーの展示区も新たに設けられた。東風ホンダ「来福醤(LIFE)」、長城汽車「炮」「坦克300」、新型「ランドローバー」など、25ブランドの新車30モデルも披露されている。
武漢は中国車生産6大都市の一角。自動車関連産業の生産額は、2019年に3200億人民元を上回った。完成車メーカー7社、大型組立工場12カ所を擁する。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国中部最大の自動車展覧会では、面積10万平方メートルの会場にメーカー400社あまりが今回展示。新エネルギーカー、スマート・コネクテッドカーの展示区も新たに設けられた。東風ホンダ「来福醤(LIFE)」、長城汽車「炮」「坦克300」、新型「ランドローバー」など、25ブランドの新車30モデルも披露されている。
武漢は中国車生産6大都市の一角。自動車関連産業の生産額は、2019年に3200億人民元を上回った。完成車メーカー7社、大型組立工場12カ所を擁する。
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