ニュース 2022/03/08 18:00
中国:国産車イメージ向上、「安かろう悪かろう」は過去のもの
産業・企業
【亜州ビジネス編集部】中国の国産車に対する消費者のイメージが、従来の「低品質・低価格」から「高品質・高コスパ」へと変化している。イノベーション力に支えられたファッション性と品質に優れた新製品が消費者のニーズを満たしている格好だ。国内各地で国産車の販売好調が報じられている。経済参考報が4日付で伝えた。
重慶市では、自動車を購入する際のキーワードとなっているのが「スマート+新エネルギー」。加えて、国産車のコストパフォーマンスの高さも多くの消費者の支持を集めている。
また江蘇省常州市には、新興EVメーカーである理想汽車(リ・オート:2015/HK)の生産拠点がある。同社の6人乗り新型SUVモデルは、発売から2年余りで累計14万4770台を出荷した。消費のレベルアップや環境意識の高まりなどが背景にあるという。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
重慶市では、自動車を購入する際のキーワードとなっているのが「スマート+新エネルギー」。加えて、国産車のコストパフォーマンスの高さも多くの消費者の支持を集めている。
また江蘇省常州市には、新興EVメーカーである理想汽車(リ・オート:2015/HK)の生産拠点がある。同社の6人乗り新型SUVモデルは、発売から2年余りで累計14万4770台を出荷した。消費のレベルアップや環境意識の高まりなどが背景にあるという。
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